ヨーロッパアルプス 名峰登頂
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-12- 日本山岳ガイド協会認定の「日本人国際山岳ガイド」が同行します。 各出発日に日本人国際山岳ガイドが1名以上同行します。空港到着から、体調を整えるハイキング、ブライトホルントラバースのテスト山行 マッターホルン登山、そして帰国時の空港までトータルにサポートします。 マッターホルン登山は、ガイド1名に対し参加者1名までガイドできます。このため、ツアー参加者がいくつかのパーティーに分かれ、日本人 ガイドと現地ガイドが、それぞれのパーティーをガイドします。 =例= ツアー参加者4名で日本人ガイドが1名の場合 : 以下の4パーティーに分かれ登山します。 ①日本人ガイド:参加者1名 ②現地ガイド:参加者1名 ③現地ガイド:参加者1名 ④現地ガイド:参加者1名 *パーティー編成は、山岳ガイドと現地事務所が決定します。参加者がガイドを選ぶことはできません。 *日本出発前に日本人ガイド指名料をお支払い頂き、日本人ガイドを希望することができます。(先着順) (日本人ガイドの人数によって、手配できない場合もございます。この場合は指名料を返金させて頂きます。) なお、現地ガイドのパーティーになった場合でも、山小屋滞在時などは、日本人ガイドが現地ガイドとのコミュニケーションもサポート します。また、アタック中は、可能な限り各パーティーが同一行動をとるようにして、登山中もサポートできるように努力します。 参加者の技術、体力、ルート状況などで、パーティーが離れてしまっても、携帯電話などを使って可能な限りサポートします。 *天候、ルート、現地状況などの予期せぬ事由で、日本人国際山岳ガイドが同行できない場合は、日本人アシスタントが山小屋まで同行して 現地ガイドとのコミュニケーションのサポートをします。この場合でも、旅行代金等の変更はありませんので、予めご了承ください。 日本人山岳ガイドとのパーティーを指定する場合は、別途、日本人山岳ガイド指名料が必要になります。詳しくは、お問い合わせ下さい。 登山予備日のガイド手配が選べます。「スライド」 「2日間ガイド拘束」 通常のマッターホルン登山は、前日の夕刻にヘルンリ小屋でガイドと合流して翌日に登山をします。万一、予定日に天候が悪い場合は ヘルンリ小屋に入る日を翌日にずらし、予備日に登山をします。この場合は、ガイド協会が、空いているガイドを探しガイド手配を行いま すが、その時の状況に合わせた調整となりますので、確実に予備日にガイドが手配できるお約束はできませんが、過去に手配できな かった前例がありませんので、無駄な経費を省くために、基本的には予備日にガイドを拘束しない形でツアーを設定しております。 しかしながら、確実にガイドを確保するために、予め予備日にもガイドを拘束することも可能です。 この場合は、予定日と予備日に同じガイドを手配しますので、色々なパターンに対応が可能です。 =例= 「スライド」 ① 予定通りマッターホルンに登れた場合 : 予備日はフリータイムになります。 ② ヘルンリ小屋入りが1日遅れた場合 :ヘルンリ小屋に入る予定だった日はフリータイムになります。 「2日間拘束」 ① 予定通りマッターホルンに登れた場合:予備日に日帰りの登山にご案内することができます。 ② ヘルンリ小屋入りが1日遅れた場合:ヘルンリ小屋に入る予定だった日に岩登りのトレーニングなども可能。 2日間ガイド拘束の場合は、別途、「予備日のガイド拘束料」がかかります。 AGのマッターホルンはここが違います!! ポイント 1 ポイント 2

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